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診療放射線学科2019.4.1

睡眠、健康を考えるイベントで頸動脈エコーの測定を実施

3月23日、広まちづくりセンター(呉市)主催のイベント「笑顔になるための睡眠講座」に協力し、診療放射線学科の教員と学生が頸動脈エコーを測定するブースを出展しました。

大動脈からの血液を脳に流す大切な働きをする頸動脈は、動脈硬化が起こりやすい部位であり、エコー(超音波)測定することでその現状を知るのに効果的です。現状を把握することで、ライフスタイルや食生活の見直しにも繋がるとあって、ブースは終日行列が絶えませんでした。


来場者の動脈硬化の現状をチェックする前田浩志講師

今春本学大学院に進学する蓑田和貴さんは、
「健康に関心の高い皆さんに、自分の学んできたことを説明し、役立ててもらえる喜びを感じました」
と、充実した様子でした。

広報室

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