学生生活
CAMPUS LIFE

キャンパスカレンダー

知的好奇心を満たしてくれる多様な学びとイベント満載の1年間。
広国大だから、あなただからできる経験が、キャンパスにはあふれています!

4月●入学宣誓式(入学式) ●新入生ガイダンス ●新入生オリエンテーション ●広国DAY ●入寮式 ●前期授業開始 ●履修申請 ●健康診断 ●スタートダッシュ(クラブ紹介イベント)
5月●フレッシュマンキャンプ
6月
7月●常翔学園3大学体育会課外活動団体交流戦 ●大学祭(広島キャンパス)
8月●海外研修(9月まで)
9月●前期授業終了 ●専門職連携演習 ●9月ガイダンス ●後期授業開始
10月●広国DAY ●大学祭(東広島・呉キャンパス) ●学園創立記念日(30日) 
11月●常翔学園3大学文化会課外活動団体交流会
12月●クリスマスツリー点灯式
1月
2月●後期授業終了 ●リーダーズキャンプ
3月●学位記授与式(卒業式) ●履修ガイダンス

学生生活

東広島キャンパスでの学生生活

新入生の皆さんは、勉学への不安だけでなく、通学や住まいのことも気になっていませんか。このページには、大学生活を始める際の知りたい情報がいっぱいです。

通学と住居

総合リハビリテーション学部の4つの専攻(理学療法学専攻・作業療法学専攻・言語聴覚療法専攻・義肢装具学専攻)がある東広島キャンパスは、東広島市黒瀬町にあります。黒瀬町は東広島市西条町や呉市に隣接し、在来線のJR西条駅または広駅、新幹線の東広島駅がそれぞれキャンパスからバスで約30分の位置にあります。また各駅から広島市中心部へはJR利用で約40分、黒瀬町から直接高速バスを利用すると約1時間という好アクセスです。

1.自宅から通学

新入生のうち、広島県内(広島市内、東広島市内、呉市内、その他県内各地)に自宅がある学生はJRや路線バス、高速バスなどの公共交通機関を利用し通学しています。自家用車での通学を希望する学生は必ず学内での交通安全講習を受講し、駐車場利用の許可をもらって通学しています。また、入学時には自宅通学でも、2年生以降になると専門科目も増え、授業や実習の予習復習、レポート作成、実技試験の練習などで帰宅が遅くなることが多くなるため、自宅通学から黒瀬町内でひとり暮らしを始める学生もいます。

2.黒瀬町での学生寮・アパート生活

広島県外からの学生や県内でも遠方の学生の多くは、学生寮またはアパートなどを借りて通学・生活しています。学生寮は大学敷地内に完備され、遠方からの学生が優先的に住むことができます。一般的なアパートなどの賃貸物件は大学近隣、黒瀬町中心部に多数あり、通学には主に自転車、徒歩、バイクを活用しています。また、大学のシャトルバスも運行されているので、シャトルバス経路にある物件に住むと、通学が快適です。

3.西条駅付近でのアパート生活

アルバイトや生活の利便性を考えて、より人口や店舗の数が多い隣町の西条町に物件を借りて住んでいる学生もいます。西条町には広島大学があるため、学生向けの物件が黒瀬町のように多数あるようです。


黒瀬町でのひとり暮らし

1.転居の手続き

引っ越し先が決まったら(または引っ越しを終えたら)、東広島市役所で転居にともなう様々な手続きをしましょう。市役所本庁舎は東広島市西条町(JR西条駅から徒歩5分)にありますが、黒瀬町にも東広島市役所黒瀬支所があるため、どちらでも手続きをすることができます。

2.金融機関など

黒瀬町内には各銀行(広島銀行、もみじ銀行、呉信用金庫)および郵便局があります。大学構内にはゆうちょ銀行のATMもあり、大学構内にあるコンビニエンスストアのATMも利用することができます。また、携帯電話ショップもドコモ、ソフトバンク、auと黒瀬町内にそろっているので、故障した場合なども安心です。

3.交通機関

黒瀬町内での公共交通機関は、主な幹線道路を走る路線バスのみです。町内の移動には自動車やバイク、自転車がある方が生活しやすいようです。


食生活

東広島キャンパス内には2つの学生食堂があり、朝食から夕食まで利用が可能です。ひとり暮らしをする多くの学生は自炊を心がけているようですが、コンビニエンスストアもキャンパス内にあるため、自炊をしなくとも学生食堂やコンビニエンスストアでお弁当やパンなどを買っている学生もいます。黒瀬町内には飲食店もたくさんあり、広島で有名な焼肉店や広島風お好み焼き店もあります。また、黒瀬中心部にはスーパー、ドラッグストア、コンビニエンスストア、ホームセンターも点在しているので、日常の買い物も快適です。


娯楽

隣町の西条町(路線バスや車で約30分)まで出かけると、さらに多くの飲食店や映画館、スポーツ施設などがあるため、休日は友達と出かける学生も多いようです。また、呉市内中心部(黒瀬町から路線バスや車で約40分)や広島市内(高速バスまたは路線バス・JRで約1時間)でショッピングや食事、娯楽を楽しむ学生も多いようです。

美容院などは黒瀬町内だけでなく、近隣の西条町や呉市内のお店を利用する学生も多いようです。入学当初は好きな髪形やカラーでもいいのですが、1年生の夏休みにはさっそく実際の病院や老人保健施設、小児施設での臨床体験実習があるため、遅くとも8月には清潔感のあるヘアスタイルにする必要があります。行きつけのお店を見つけて相談しましょう。


病気やけがをしたら

病院は黒瀬中心部に内科、外科、整形外科、耳鼻科、皮膚科、歯科などの個人クリニックから総合病院までそろっています。万が一、大きな病気やけがをした場合や、大きな病院での受診が必要な場合は、近隣の東広島市西条町には東広島医療センター、呉市には呉医療センター、呉労災病院など、救急外来のある総合病院へ車やバスで30~40分で行くことが可能です。授業や課外活動中に急な病気やけがが生じた場合は、大学内の保健室で簡単な処置はできます。もし病院での治療が必要と判断された場合などにそなえ、自宅や一人暮らし先の近くにかかりつけ病院を持っておくと、いざというときに安心です。


アルバイトと部活

1、2年生のうちは、近隣のスーパー、コンビニエンスストア、医療機関での助手、家庭教師など、アルバイトをしている学生が多くいます。日常の生活のリズム、学業や部活との両立、収入の目的などによってアルバイトの内容や頻度を自分で調節している学生がほとんどです。

課外活動についても、入学後に上級生によるクラブ紹介があり、1年生で所属する学生がたくさんいます。専門科目が増える2年生以降は、他の学部・学科の学生と共同で行う部活動と時間が合いにくくなることもあり、控えたり辞めざる得ない場合もあるようです。しかし、必ずしも部活に入らなくとも、学科内で小さなサークルを作って好きなスポーツを独自で楽しむといったことも可能です。

上級生になると授業や実習の時間が増え、内容もより専門的になるため、予習や復習に費やす時間が増えてきます。また、3年春休み~4年秋ごろまで臨床実習という学外の実際の臨床現場での長期間の実習があります。そのため、アルバイトや部活動は時間の確保ができなくなります。とはいえ、アルバイトは社会経験のためにも、部活動は心身の鍛錬や上下関係(人間関係)を築くためにも大変良い経験となるので、本業である学業(成績)に支障をきたさない範囲で取り組むことを推奨します。

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