リハビリテーション学科

言語聴覚療法学専攻

カリキュラム


人間の動作に関わる様々な知識の涵養と、
実践能力を伸ばす学外実習。

言語聴覚療法学専攻

専門基礎分野

専門分野

専門総合分野

専門基礎分野

は必須科目
基礎医学
1年次2年次3年次4年次
  • 医学概論
  • 解剖学
  • 生理学
  • ・人間発達学
  • ・公衆衛生学
  • ・解剖・生理学演習
  • ・病態生理学
    (病理学含む)
  • ・加齢医学
臨床医学及び歯学
1年次2年次3年次4年次
  • リハビリテーション精神医学
  • 小児科学
  • ・リハビリテーション医学
  • 内科学概論
  • リハビリテーション脳神経学
  • 耳鼻咽喉科学
  • 形成外科学
  • 歯科口腔外科学
音声言語聴覚医学
1年次2年次3年次4年次
  • 音声聴覚医学
  • 脳神経機能評価学
音声学・言語学
1年次2年次3年次4年次
  • 言語理論と言語心理
  • 音声学
  • 言語発達学
  • 音響・聴覚心理学
心理学
1年次2年次3年次4年次
  • 臨床心理学
  • 発達心理学
  • ・学習心理学
  • 認知心理学
  • ・カウンセリング
  • 心理測定法
  • ・音楽療法概論
  • ・グループダイナミクス
社会福祉・教育
1年次2年次3年次4年次
  • リハビリテーション概論
  • ・ヘルスプロモーション論
  • ・特別支援教育総論
  • 社会保障制度論(関係法規含む)
  • ・生活環境科学

専門分野

障害学総論
1年次2年次3年次4年次
  • 言語聴覚障害学概論Ⅰ
  • 言語聴覚障害学概論Ⅱ
言語発達障害学
1年次2年次3年次4年次
  • 発達系障害学概論Ⅰ
  • 発達系障害学概論Ⅱ
  • 発達系障害学演習Ⅰ
  • 発達系障害学演習Ⅱ
高次脳機能障害学
1年次2年次3年次4年次
  • 認知系障害学概論Ⅰ
  • 認知系障害学概論Ⅱ
  • 認知系障害学演習Ⅰ
  • 認知系障害学演習Ⅱ
発声発語嚥下障害学
1年次2年次3年次4年次
  • 発声発語系障害学概論Ⅰ
  • 発声発語系障害学概論Ⅱ
  • 嚥下系障害学概論Ⅰ
  • 嚥下系障害学概論Ⅱ
  • 発声発語系障害学演習
  • 嚥下系障害学演習
  • ・拡大・代替コミュニケーション論
聴覚障害学
1年次2年次3年次4年次
  • 聴覚系障害学概論Ⅰ
  • 聴覚系障害学概論Ⅱ
  • 聴覚系障害学演習Ⅰ
  • 聴覚系障害学演習Ⅱ
臨床実習
1年次2年次3年次4年次
  • 臨床実習Ⅰ
  • 臨床実習Ⅱ
  • 臨床実習Ⅲ
1年次2年次3年次4年次
  • 臨床研究Ⅰ
  • 臨床研究Ⅱ
  • 卒業研究

専門総合分野

総合技術
1年次2年次3年次4年次
  • 言語聴覚学演習
  • ・言語聴覚特別講義Ⅰ
  • ・言語聴覚特別講義Ⅱ

スタンダード科目

  • アカデミックリテラシー
  • チュートリアル
  • 専門職連携基礎演習Ⅰ・Ⅱ
  • 専門職連携総合演習Ⅰ・Ⅱ
  • 地域創生と危機管理
  • デジタルコミュニケーション
  • データサイエンスⅠ
  • 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ
  • 英語リーディングⅠ・Ⅱ
  • スポーツ学
  • スポーツ実習Ⅰ

オプション科目

  • ●中国語Ⅰ・Ⅱ
  • ●ドイツ語Ⅰ・Ⅱ
  • ●プログラミングⅠ・Ⅱ
  • ●哲学
  • ●文学
  • ●心理学
  • ●日本語表現法
  • ●芸術学
  • ●文化人類学
  • ●コミュニケーション論
  • ●法学
  • ●経済学
  • ●歴史学
  • ●政治学
  • ●統計学
  • ●数学基礎
  • ●数学
  • ●物理学
  • ●化学
  • ●生物学
  • ●科学実験a・b
  • ●Reading & Writing
  • ●英語プレゼンテーション
  • ●検定英語
  • ●データサイエンスⅡ
  • ●データ解析
  • ●スポーツ実習Ⅱ
  • ●グローバル化と人間a・b
  • ●人間と文化a・b
  • ●人間と社会a・b
  • ●人間と自然a・b
  • ●教養ゼミ

授業科目紹介


専門基礎分野
解剖学人体の構造と機能について骨、筋、神経、内臓系などの標本や模型を使いながら、理解を深めます。
解剖・生理学演習人体の呼吸・循環・感覚及び神経や筋機能について動物を使った実験や人体を観察する事によって具体的に学びます。
臨床実習Ⅰ・Ⅱ将来、臨床現場で活躍していくために、自分の目指す職種のイメージを確立していきます。また、さまざまな障害を持つ幅広い年齢層の人々と早期に触れ合い、対象者への理解を深めていきます。
臨床実習Ⅲ大学で学んだ検査法を実際の臨床の場で用いて対象者の評価を行い、問題点を抽出する能力を養います。
総合臨床実習評価から引き出された課題に基づいて目標設定およびプログラム立案を行い、治療学で学んだリハビリテーション技術を実施する力を養います。
専門分野
音声聴覚医学言語聴覚療法の基礎となる聴覚及び音声医学の基礎を学び,言語聴覚障害についての理解を深めます。
発声発語系障害学概論および演習発音や声の障害について症状,障害の起こる機序,原因疾患などについて学び,評価と指導方針の立案と具体的な指導方法を学びます。
嚥下系障害学概論および演習飲みこみの障害(嚥下障害)について評価し,障害の改善に有効な飲み込みやすい嚥下食の調整や食事の介助方法などについて学びます。
発達系障害学概論および演習学習障害や発達障害について学び,そのような障害を持つ小児に対する言語聴覚士の立場からの支援について学びます。
認知系障害学概論および演習失語症や高次脳機能障害について障害の評価から障害に対する対処方法までを学びます。
聴覚系障害学概論および演習聴覚障害の類型や聴力検査の実施方法,補聴器のフィッティングなどについて学びます。

最終更新日:2017年04月XX日

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