リハビリテーション学科

作業療法学専攻

教員紹介


山路 博文(やまじ ひろふみ)  教授、学部長補佐、専攻主任
学位・資格 博士(保健学)、作業療法士、公認心理師、健康運動指導士
専門分野 作業療法、認知行動療法
キーワード マインドフルネス、メンタルヘルス、東洋的リハビリテーション
研究テーマ 1) 認知行動療法 マインドフルネスアプローチ
2) ストレスケア、うつ予防
3) 東洋的リハビリテーション
研究紹介 研究実績

自己紹介

マラソンと気功と旅を愛する作業療法士(30年以上)です。

作業療法学専攻を志望される方へのメッセージ

ほんとうに大事なもの大切なものは何かを4年間一緒にゆっくり考えましょう。

教育方針

知行合一(学んだら実践しよう)
患者さんや一緒に働く人たちから信頼され愛される作業療法士の育成を目指しています。

チュートリアル&ゼミ

学生一人一人が興味を持った面白いこと楽しいことを深く論理的科学的に考えて新しい発見ができるグループを目指しています。

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担当授業

作業療法の基礎から専門まで学年に応じていろいろ担当しています。
学生とのコミュニケーションを大切にし、わかりやすい講義・演習を心掛けています。

担当国際研修

リハビリテーション学科の学生を対象に中国・北京で国際リハビリテーション研修を毎年実施しています。

学歴

広島大学大学院保健学研究科博士課程後期修了 博士(保健学)

資 格

作業療法士・公認心理師・健康運動指導士・社会福祉士・精神保健福祉士・認定心理士

職 歴

広島市精神保健福祉センター、国際医療福祉大学准教授などを経て現職

業績

著作・出版・著書

精神障害領域の作業療法(共著):中央法規
PT・OTなら知っておきたい病気のこと(共著):遊戯社
心理学の再発見(共著):あいり出版

翻訳

精神科リハビリテーション第2版(共著):星和書店

社会貢献

呉市障害程度区分認定審査会委員(2013~)

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