リハビリテーション学科

作業療法学専攻

教員紹介


叢 麗(つぉん りー)  講師
学位・資格 博士(保健学) 作業療法士
専門分野 内部障害・運動器障害の作業療法
キーワード 複合障害、内部障害、中医学と作業療法、認知機能
研究テーマ 1) 中医学理論と作業療法理論枠組みの関連性
2) 複合作業療法における効果的治療方法
3) 作業活動と脳イメージング
4) バイリンガルの脳
研究紹介 研究実績

自己紹介

博士(保健学、広島大学)、作業療法士。
専門分野は複合障害の作業療法で、中医学および内部疾患の作業療法などの研究に取組んでいる。

教育方針

基本知識をしっかり身に付け、患者・対象者の生活を支援できるような作業療法士を育てたい。多方面からの考え方を受け入れる能力を身につけてほしい。

担当授業

運動器障害作業療法学、内部障害作業療法学、運動学実習、作業学実習

チュートリアル

新生活と勉学のペースを慣れて、大学生活を楽しく過ごせるために、小グループで自由研究したり園芸活動をしたりしている。

ゼミ

作業活動実施中の脳活動についての卒業研究を実施している。
ゼミ生が国試勉強に力入れている。
地域活動を楽しく実施している。

学歴

広島大学大学院医歯薬保健学研究科博士課程後期修了 博士(保健学)
資格
作業療法士

職歴

老人保健施設べにまんさくの里など経て2013年度から現職

研究業績

https://www.hirokoku-u.ac.jp/assets/files/profile/dlisclosure/resercher/72__gyoseki.pdf
筆頭論文

  • LiCONG, Hideki Miyaguchi, Chinami Ishizuki: Comparison of Activation in the Prefrontal Cortex of Native Speakers of Mandarin by Ability of Japanese as a Second Language Using a Novel Speaking Task, Healthcare.
  • 叢麗 宮前珠子: 歴史上の症例を通して中 医学に見る作業療法,日本健康学会誌.

研究テーマ

1)中医学理論と作業療法理論枠組みの関連性
2)複合作業療法における効果的治療方法
3)作業活動と脳イメージング
4)バイリンガルの脳

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