広島国際大学

心理学に関心が ある人こそ 言語聴覚士が おすすめ。 きみの「好き」が誰かを支えるチカラになる きみの「好き」が自分のチカラに変わる さあ、「好き」のその先へ 一歩踏み出そう!!

心理学が好き ✕ 言語聴覚士の仕事 好きの、その先へ 3STEP

STEP1

心理学が好きな
きみの興味・関心って
こんなこと?

好きと学びのつながり

リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻の学び

  • Q. 赤ちゃんから大人になるまで、心ってどうやって成長していくの?
    A.
    科目名:発達心理学(1年次)

    みんなと同じようにできないことはだめなこと?大人になってから発達はしない?変化しない?いいえ、そんなことはありません。
    人間の発達の道筋は多様で、変化し続ける存在だということ学びましょう。

  • Q. ひとの性格や気持ちってどうなっているの?こころの仕組みが知りたい!
    A.
    科目名:心理学(1年次)

    人のこころの仕組みを解明します。人が「行動する」背景には思考や感情があります。それをじっくりと紐解いていきます。

    科目名:臨床心理学(1年次)

    心に悩みや問題を抱えている人たちの苦しみを理解し、再びそれぞれの人生を過ごせるよう専門知識を学びます。

  • Q. 音って言葉や音楽だけじゃない。
    身の回りの音は人の心や脳にどんな影響があるの?
    A.
    科目名:音響・聴覚心理学(2年次)

    音声は、大切なコミュニケーション手段の一つです。また、身の回りには様々な音があふれています。
    音響学では、音声や音の性質、分析方法を学びます。聴覚心理学は、人の聴覚システムや聴覚体験、聴覚認知について学ぶ心理学の分野です。
    学びを通して、音声や日常生活音の認識力、分析力を磨くことができます。

  • Q. どうして自分の「推し」には、時間やお金をかけて夢中になれるの?
    A.
    科目名:認知心理学(2年次)

    「推しのライブチケット発売日を調べて、間違いなく購入する」こんな日々の活動は私たちの認知の働きによって実現しています。
    よく考えればすごいことです。このすごい働きについて学びます。

  • Q. 音楽を聴くと気分が上がるのはなぜ?
    A.
    科目名:音楽療法概論(3年次)

    コミュニケーションは、ことばだけで成立しますか?いいえ、表情、ジェスチャー、声のトーンなどが関係しています。
    そして、音楽もボーダレスなコミュニケーションのあり方の1つで、音楽によるコミュニケーション方法を学ぶのが音楽療法です。
    実際に音楽療法を体験しながら学ぶ、癒しの授業です。

PSYCHOLOGY 心理学

「心理学」の学び全てが、
言語聴覚士の仕事

とても大事なチカラなのです。

言語聴覚士ってどんな仕事?

STEP2

言語聴覚士の
現場で心理学
チカラになる!

赤ちゃんからお年寄りまで様々な
人の心に向き合う

病気・交通事故・発達上の問題などで
言葉がうまく話せない…

私たちの役割

私たちの役割
  • 1.患者さんと、そのご家族の想いに寄り添う
  • 2.患者さんが「自分の意志で一歩を踏み出す」ことをサポート
  • 3.「ことばの遅れ」、「発達障害」など、
    こころの問題にアプローチ

STEP3

好き
仕事にする

資格取得に向けて4年間を
しっかりサポート

国家試験を突破するために、
できることの全てを。

言語聴覚療法学専攻

1.2 年次
講義の中で国家試験の過去問題を紹介したり、
解いたりしながら、国家試験対策を行います。

1.2 年次

POINT.1低年次から国家試験対策を
スタート!

国家試験対策オリエンテーション

国家試験に向けてこれから4年間、どんな勉強を行っていくのか、心構えについて授業の中で触れていきます。

学内模擬試験を実施

2年次に模擬試験を2回実施

3.4 年次
ゼミや講義にて本格的な
国家試験対策を行います

3.4 年次

POINT.2ゼミ単位(教員1人あたりの平均学生数4人)のグループ学習で担当教員がしっかりサポート!

POINT.3学力定着・苦手分野克服のためのプログラム

定期的に学内模擬試験を実施し学習状況を確認

模擬試験の結果に基づき、各担当教員が指導します

専任教員、外部講師による各分野の特別講義を実施

各分野に特化した講義を行い理解を深めることで、苦手分野の克服を目指します

POINT.4オンラインドリルでいつでも、どこでも自己学習

  • 国家試験対策オンラインドリルをスキマ時間に活用してパソコンやスマホで演習できます
  • 学内模擬試験にも活用しています

先輩たちが考える"学びのポイント"

賀來 なつみ さん

コミュニケーション好きには
ぴったりの学びです。

リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻
賀來 なつみ さん

施設での実習では現役の言語聴覚士の方からリハビリの技術だけでなく、職員同士や利用者さんとのコミュニケーションの方法など、たくさん学ぶことができました。
そのおかげで、技術面だけでなく、人間的にも大きな成長ができたと感じています。
また、文系出身の私でも、みんなと一緒に学ぶことができているので文系だけど医療に関わりたい! という人にも おすすめです。

田村 駿介 さん

リハビリテーション学科 言語聴覚療法学専攻
田村 駿介 さん

大学に入ってから、勉強が楽しくなり今では学年トップにもう少しで手が届くようになりました。
私がこれほど勉学に熱心になれるのはヒロコクでの学びが、国家試験合格につながるなど、自分の未来を支えてくれるものだと実感できるからです。
夢に向かって努力することに先生方も協力してくださるし同じ目標を持つ仲間に囲まれているので、勉強に打ち込みやすい環境です。
病院や施設での実習も始まりますが、現場を体験できることが今からとても楽しみです。