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救急救命学科2024.5.24

第40回日本救急医学会中国四国地方会で安田教授と学生が発表を行う。

5月17日(金)・18日(日)、救急救命学科 津村学科長が副会長を務める第40回日本救急医学会中国四国地方会が広島大学霞キャンパスで開催されました。
学会では救急救命学科 安田教授が「救急現場での感染防止対策―新型コロナウイルス感染を教訓に―」のタイトルで教育講演を行いました。
また、救急救命学科の学生2名が発表を行い、4年生の久保進太郎さんが「省力化・自動化資機材を用いたCCFに関する検討 ―一般住宅での廊下搬送時の検討―」、中谷晟汰さんが「省力化・自動化資機材を用いたCCFに関する検討 ―一般住宅での階段搬送時の検討―」の発表を行いました。
学会には、救急救命学科の2年生〜4年生の学生20数名が自主的に参加し、現役医師や救急救命士の発表やシンポジウムを聴講するという大学では経験できない貴重な経験をしました。

第40回日本救急医学会中国四国地方会の様子





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