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11月19日、本学東広島キャンパスにて、“子育てするなら東広島”をスローガンに掲げる東広島市と、子育て応援イベント「こども未来フェスタin黒瀬」を開催しました。
義肢装具学専攻の学生はメイン会場となった2号館8階で、足で踏んだ部分をインクで浮かび上がらせて、足裏にかかる力の配分を測定するフットプリンターを活用し、歩くときの体重のかけかたなど具体的なアドバイスを行いました。
さらに3号館1階では、同専攻の学生が中心であるアダプテッド・スポーツ・クラブのメンバーが、東京パラリンピック公式競技のボッチャ体験会を実施。アダプテッド・スポーツとは、子どもから高齢者、障害者まで幅広く楽しめるスポーツのことで、このスポーツの魅力を知ってもらおうと活動する同クラブが企画しました。目標の白球めがけて赤と青それぞれ6個の球を投げたり転がしたりして、目標球からの距離を競うボッチャは親子でも気軽に楽しめ、歓声を上げる姿がありました。
※イベント全体の模様はこちら>>で紹介しています